メディカルダイエット
内科+美容クリニックで安全サポート
メディカルダイエット
内科+美容クリニックで安全サポート
メディカルダイエットでは、食欲抑制作用や満腹感持続により食べ過ぎることや間食を制限することができるため、自然と摂取カロリーや食欲が減ることからストレスを感じにくく体重減少効果が期待できます。
ダイエットは短期間に結果を出すことにこだわるよりも、適切なサポートで計画的に体重を減らし、日常生活の食事量や食事内容を見直し、数カ月かけてその食生活の変化に適応するようにしていくことが大切です。
1)食事前の空腹感の抑制
2)食欲低下による食行動のコントロール
3)食事の嗜好の変化
(Diabetes Obes Metab. 19: 1242–1251,2017)
GLP-1ダイエット
経口薬から注射薬まで取り扱っています
GLP-1ダイエット
経口薬から注射薬まで取り扱っています
こんな方にオススメ!
・自力ではダイエットが続かず、ダイエットへのモチベーションが保てない方
・年齢とともにやせにくくなってきている方
・内臓脂肪が多い方
・オゼンピックやリベルサス等の他のGLP-1ダイエットで効果が実感できなかった方
こんな方にオススメ!
・自力ではダイエットが続かず、ダイエットへのモチベーションが保てない方
・年齢とともにやせにくくなってきている方
・内臓脂肪が多い方
・オゼンピックやリベルサス等の他のGLP-1ダイエットで効果が実感できなかった方
GLP-1ダイエットをまずは3-6ヵ月間を目安に治療することでダイエットを無理なく継続し、その後は体重経過によりますが、リバウンドしにくい体質や生活習慣を手に入れるためにメンテナンスダイエットへの移行も可能です。 糖尿病治療薬として承認されていますが、ダイエット治療としては保険適応でないため自費診療になります。
内科クリニックであることから、ダイエットを安全に導入サポートすることができ、副作用の出現時にも内科専門医による診察・治療が可能な万全の体制となっております。 食事療法や運動療法と上手く組み合わせて、「食事量が減る」「食事の内容が変わる」といった食行動の変化からダイエットを無理なく継続することができます。食欲抑制作用により食事量は減りますが、タンパク質やビタミンなどの必要な栄養素の摂取不足には注意が必要です。
マンジャロでのダイエットを安全に導入サポート
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マンジャロ(チルゼパチド)
グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の2つの受容体に作用する世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。
オゼンピックやリベルサスはGLP-1単独の作用であるのに対して、マンジャロはGLP-1受容体とGIP受容体の両方に作用することでより効果が高まり、食欲減退や満腹感持続による体重減少効果がさらに高いことが報告されています。
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GLP-1経口薬(リベルサス)
内服の注意点としては、薬剤吸収が胃の内容物により低下します。そのため1日のうちの最初の食事・飲水の前に、空腹の状態でコップ約半分の水(約120mL以下)で服用し、服用後少なくとも30分は、飲食及び他の薬剤の経口摂取を避ける必要があります。
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メンテナンスダイエット(メトホルミン)
メトホルミンの体重減少効果は1ヶ月あたり0.3~1.0kg程度とマイルドな効果ですが、過食を抑えられることでリバウンドを抑え、体重をキープする効果があります。
メトホルミンによるメンテナンスダイエットでリバウンドを軽減するとともにアンチエイジング効果も期待できます。
肥満治療と予防医療のチルゼパミド(マンジャロⓇ)
チルゼパチドの長期有益性を報告:SURMOUNT-1 (The New England journal of medicine 2024 Nov 13)
この報告では3年以上の追跡でチルゼパチドが肥満と糖尿病予備群の患者において、体重減少と2型糖尿病の進展抑制に有効でした。
体重平均変化率は、5mg群で-12.3%、10mg群で-18.7%、15mg群で-19.7%の減量の効果が認められました。
また、ウエスト周囲径・血圧・脂質レベル等、他の心血管・代謝リスク要因およびQOL指標も改善しています。
【要約】
肥満と糖尿病予備群の患者に対するチルゼパチドの3年間の効果を評価する第3相試験。
2539名の肥満患者がチルゼパチドまたはプラセボを投与され、体重減少と2型糖尿病の進展抑制が評価された。
結果、チルゼパチド群はプラセボ群に比べて体重が大幅に減少し、2型糖尿病の発症リスクも有意に低かった。
【背景】
Jastreboffら(アメリカYale University)は、3年間の結果を発表している(n=2,539[うち1,032名が糖尿病前症])。
参加者にチルゼパチドまたはプラセボを計176週間投与し、一次アウトカムは体重の変化率とT2D発症の予防である。
【結論】
176週時点で、チルゼパチド群の体重平均変化率は、5mg群で-12.3%、10mg群で-18.7%、15mg群で-19.7%であったのに対し、プラセボ群では-1.3%であった。
最も一般的な有害事象は胃腸系障害であり、そのほとんどは軽度~中等度で、主に試験の最初の20週間の用量漸増期間中に発生した。
Access
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ノアクリニック
住所 | 〒639-0265 奈良県香芝市上中2002-1 Google MAPで確認する |
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電話番号 |
0745-43-6558 |
FAX番号 | 0745-43-6551 |
営業時間 | 内科・呼吸器内科: 月曜日,火曜日,木曜日,金曜日 9:00~12:00/17:00~19:00 土曜日 9:00~12:00 美容皮膚科: 月曜日,火曜日,木曜日,金曜日 9:00~19:00 土曜日,日曜日 9:00~17:00 |
定休日 | 内科・呼吸器内科:水曜日,日曜日 土曜日午後休,第4土曜日は休診日です 美容皮膚科:水曜日,第4土曜日 第2・第4日曜日は休診日です |
代表者名 | 青野 英幸 |